2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
すぐに会社を作る方法として、3つ候補があります。 1.新規で合同会社を設立 2.新規で株式会社を設立 3.会社を買収する ケースバイケースではありますが、その内、「1.新規で合同会社を設立」するという方法が、すぐに会社を作ることができ、かつ、…
不動産の名義人の「住所」や「名前」に変更があった時は、その変更があった日から「2年以内」に、変更登記をしなければならない。もし、正当な理由がないのに、変更登記を怠った時は、「5万円以下の過料(罰金のようなもの)」に処されるという法律が、令…
遺言書とは、自分の財産を「誰に」「どのように」残すかを決める手紙のようなものです。 そして、目に見える財産だけでなく、「自分の人生で大切にしてきたこと」や「受け継いでほしい想い」などを伝えるものでもあります。 遺言書には、いくつか種類があり…
住宅ローン完済後に銀行から書類が届いたら、不動産の抵当権抹消登記手続きが可能となります。 おそらく銀行から届いた書類には、登記識別情報又は登記済証、解除証書(弁済証書)、委任状等があると思います。 あとは、①抵当権抹消登記をするための申請書を…
令和6年4月1日から相続登記の義務化がスタートします。 相続登記の申請期限は、次の通りです。 1.相続による不動産の取得を「知った日」から「3年以内」 2.令和6年4月1日より前に発生している相続については、「令和6年4月1日」から「3年以内…
令和6年4月1日から、相続登記義務化がスタートします。実家や祖父母の自宅の名義が誰になっているかご存知ですか?相続による不動産の名義変更がお済みでない場合は、是非、あいさい司法書士事務所に、ご相談ください。 aisai-shiho.com